25期生SDP国外体験学習
志學館25期生のSDP国外体験学習の記録です。中2時の国内体験学習も含まれています。
ザルツブルグへ行ってきました
4日目の研修が終了し、先ほどホテルへ帰りました。
ミュンヘンから2時間余りで隣の国オーストリアのザルツブルグへ出かけました。テレビでよく見るヨーロッパの象徴のような街並み・街角に立って感動できました。
カメラのバッテリーが切れるほど多量の写真を撮ってきました。
夕食はミュンヘンの市庁舎の地下にあるレストランで鶏のから揚げに近いメインディシュで満腹になりました。今日は日曜日でほとんどのお店が休みで飾りつけされたウインドウがとてもきれいでした。
明日はミュンヘンを旅立って次の訪問地ハイデルベルグへ向かいます。朝は体調不良を訴えてても昼前には元気になって動き回っています。旅も後半です。思い残すことがないように駆け巡りたいですね。
インターネットの調子が悪く、朝は書けませんでした 。
ミュンヘンから2時間余りで隣の国オーストリアのザルツブルグへ出かけました。テレビでよく見るヨーロッパの象徴のような街並み・街角に立って感動できました。
カメラのバッテリーが切れるほど多量の写真を撮ってきました。
夕食はミュンヘンの市庁舎の地下にあるレストランで鶏のから揚げに近いメインディシュで満腹になりました。今日は日曜日でほとんどのお店が休みで飾りつけされたウインドウがとてもきれいでした。
明日はミュンヘンを旅立って次の訪問地ハイデルベルグへ向かいます。朝は体調不良を訴えてても昼前には元気になって動き回っています。旅も後半です。思い残すことがないように駆け巡りたいですね。
インターネットの調子が悪く、朝は書けませんでした 。
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ミュンヘン市街地散策
一日をミュンヘン市内の散策に費やしました。
11時半から15時までグループごとに自主研修を行いました。パリでのシャンゼリゼ通りで2時間ほどの自由時間をとりますが、今回はかなり広い範囲でのことで少し心配をしましたが、ミュンヘンというかドイツの治安の良さは、鹿児島よりいいのではないかと思われました。
ドイツの人たちはとても親切で英語も話せますので全く不自由なく見学や買い物を楽しめました。
3時にすべてのグループが大きな買い物袋を抱えて帰ってきました。万が一のために持たせたレンタル携帯電話も全く使うことなく無事に終了しました。家族や友人と遊びに来ても気苦労なく楽しめるドイツです。
最後にミュンヘンレジデンス(王宮)を見学して1日の研修を終わりました。
体調の悪い生徒はいませんが、よく忘れ物をします。毎日のようにいろんなものをバスやホテルなどに忘れて添乗員の方々に迷惑をかけています。帰るまでパスポートだけはなくさないように注意しています。
これから夕食です。さて今宵の晩餐はなんでしょうか?昨夜は白ソーセージがメインでした。
11時半から15時までグループごとに自主研修を行いました。パリでのシャンゼリゼ通りで2時間ほどの自由時間をとりますが、今回はかなり広い範囲でのことで少し心配をしましたが、ミュンヘンというかドイツの治安の良さは、鹿児島よりいいのではないかと思われました。
ドイツの人たちはとても親切で英語も話せますので全く不自由なく見学や買い物を楽しめました。
3時にすべてのグループが大きな買い物袋を抱えて帰ってきました。万が一のために持たせたレンタル携帯電話も全く使うことなく無事に終了しました。家族や友人と遊びに来ても気苦労なく楽しめるドイツです。
最後にミュンヘンレジデンス(王宮)を見学して1日の研修を終わりました。
体調の悪い生徒はいませんが、よく忘れ物をします。毎日のようにいろんなものをバスやホテルなどに忘れて添乗員の方々に迷惑をかけています。帰るまでパスポートだけはなくさないように注意しています。
これから夕食です。さて今宵の晩餐はなんでしょうか?昨夜は白ソーセージがメインでした。
3日目の朝
2日目終了
フランクフルトからアウトバーン(高速3号線)を通り、古城街道そしてロマンチック街道の始まりであるローデンベルグへ到着しました。
途中は森の国ドイツを象徴する、ぶな林が黄色に紅葉し、丘陵地にひろがる畑の光景は、日本では北海道でしか見られないものでした。
中世の宝石箱といわれるローデンベルグ、ロマンチック街道沿いのディンケルスビュールは、街全体が中世の城壁に囲まれてその中のホテルやカフェ、ショップが可愛ささえも感じさせる想像以上のものでした。
夕刻にミュンヘンのホテルに到着しました。移動などで疲れや車酔いのある生徒がわずかにいますが、今夜から3泊は同じホテルに滞在しますので疲れもとれるでしょう。
明日はミュンヘン市内見学、午後はグループごとの自主研修が組まれています。今日も朝はどんよりとしていましたが、午後はいい天気になりました。現地の人は「こんなに暖かい11月はめずらしい」と言っています。あすもいい日和になりますように。
途中は森の国ドイツを象徴する、ぶな林が黄色に紅葉し、丘陵地にひろがる畑の光景は、日本では北海道でしか見られないものでした。
中世の宝石箱といわれるローデンベルグ、ロマンチック街道沿いのディンケルスビュールは、街全体が中世の城壁に囲まれてその中のホテルやカフェ、ショップが可愛ささえも感じさせる想像以上のものでした。
夕刻にミュンヘンのホテルに到着しました。移動などで疲れや車酔いのある生徒がわずかにいますが、今夜から3泊は同じホテルに滞在しますので疲れもとれるでしょう。
明日はミュンヘン市内見学、午後はグループごとの自主研修が組まれています。今日も朝はどんよりとしていましたが、午後はいい天気になりました。現地の人は「こんなに暖かい11月はめずらしい」と言っています。あすもいい日和になりますように。
2日目の朝です
フランクフルト到着
男女とも時間通りにドイツに到着しました。
ホテルで夕食をとって各部屋に戻ったところです。
東京から11時間、家を出てからは丸一日を費やした長旅でしたが、全員元気に到着しました。機内食2回を含めてこの1日で何度の食事をしたのか、わかりません。11月6日という一日が何時間だったのかもよくわかりません。これから就寝して明日の朝6時に起床です。
非日常の毎日です。寝る間を惜しんで動き回りたいですね。
あすは、ローデンブルグ経由ミュンヘンまでの移動中心の研修です。速度制限のないといわれるアウトバーンを通行するのでしょうか?
1日目の画像は後ほどアップロードします。
ホテルで夕食をとって各部屋に戻ったところです。
東京から11時間、家を出てからは丸一日を費やした長旅でしたが、全員元気に到着しました。機内食2回を含めてこの1日で何度の食事をしたのか、わかりません。11月6日という一日が何時間だったのかもよくわかりません。これから就寝して明日の朝6時に起床です。
非日常の毎日です。寝る間を惜しんで動き回りたいですね。
あすは、ローデンブルグ経由ミュンヘンまでの移動中心の研修です。速度制限のないといわれるアウトバーンを通行するのでしょうか?
1日目の画像は後ほどアップロードします。
鹿児島を出発
桜島の降灰が鹿児島市街地に大量に降っています。日豊線が一時不通になるほどです。
まだ先のことと思っていましたが、意外と早く出発の日を迎えました。
先発組(女子)は朝早い時間の集合で寝不足気味だと思いますが、フランクフルトに着くまでかなりの時間があるのでゆっくりできるでしょう。
後発組は、女子が成田を出発するころに鹿児島を出ます。
台風20号の影響も少ないようですので時間通りにすすむことでしょう。
ドイツの気温がこれから1週間は、少し下がりそうですね。寒いのもいい思い出になります。
これから1週間、ドイツの文化や芸術、自然そして人にふれあって大きく成長する楽しい様子を画像とエピソードで伝えられたらと思っています。不定期の報告となりますがよろしくお願いします。
まだ先のことと思っていましたが、意外と早く出発の日を迎えました。
先発組(女子)は朝早い時間の集合で寝不足気味だと思いますが、フランクフルトに着くまでかなりの時間があるのでゆっくりできるでしょう。
後発組は、女子が成田を出発するころに鹿児島を出ます。
台風20号の影響も少ないようですので時間通りにすすむことでしょう。
ドイツの気温がこれから1週間は、少し下がりそうですね。寒いのもいい思い出になります。
これから1週間、ドイツの文化や芸術、自然そして人にふれあって大きく成長する楽しい様子を画像とエピソードで伝えられたらと思っています。不定期の報告となりますがよろしくお願いします。
旅のヒント3
お小遣い・お土産
旅行で楽しみの一つのお土産選びがあります。
家族・友人・先輩後輩などにお土産を持って帰ることは、すべての旅行者が思うことでしょう。
せっかく、外国に来ているのにお土産選びに時間を費やすのは、もったいないです。
お土産よりも「自分のための思い出の記念品」を選んでください。
親の立場でいうと一番うれしいお土産は、元気に帰ってくること。次は「現金」です。「お小遣いがこれだけ余ったから」と返されるとうれしいですね。外国で不自由するとかわいそうという親心で少し余分にお小遣いをもたせることが多いと思います。
このご時世、1円たりとも無駄にできません。「お小遣いを全部つかってくるな!」の声が聞こえてきます。
移動中のいねむりはNG
外国の文化や風景にふれることが、この旅行では大きな目的です。往復の飛行機は別として、見学地を移動するときにバスや列車を使います。
車窓からすばらしい景色が見えるのに熟睡中というケースがあります。ガイドさんの説明をしっかり聞いてください。
旅行は非日常です。夜の睡眠の質を高めて、日の出から日の入りまでしっかりと楽しみましょう。
旅行で楽しみの一つのお土産選びがあります。
家族・友人・先輩後輩などにお土産を持って帰ることは、すべての旅行者が思うことでしょう。
せっかく、外国に来ているのにお土産選びに時間を費やすのは、もったいないです。
お土産よりも「自分のための思い出の記念品」を選んでください。
親の立場でいうと一番うれしいお土産は、元気に帰ってくること。次は「現金」です。「お小遣いがこれだけ余ったから」と返されるとうれしいですね。外国で不自由するとかわいそうという親心で少し余分にお小遣いをもたせることが多いと思います。
このご時世、1円たりとも無駄にできません。「お小遣いを全部つかってくるな!」の声が聞こえてきます。
移動中のいねむりはNG
外国の文化や風景にふれることが、この旅行では大きな目的です。往復の飛行機は別として、見学地を移動するときにバスや列車を使います。
車窓からすばらしい景色が見えるのに熟睡中というケースがあります。ガイドさんの説明をしっかり聞いてください。
旅行は非日常です。夜の睡眠の質を高めて、日の出から日の入りまでしっかりと楽しみましょう。
旅のヒント2
防犯対策
一時期、政治的な確執があり中国の旅行者が日本を訪れる数が減っていましたが、最近はまた増えています。聞くと「アメリカやヨーロッパより日本は親切で安心して旅が楽しめる」かららしいです。
自然災害や犯罪・事故などどこにいても危険はありますが、特に旅行中は気を遣いますね。添乗員や引率者は、安全を第一に考えます。ドイツ人の気質や国の状況は日本によく似ているといわれています。治安もヨーロッパではかなり良い国です。普通に行動すればドイツに限らずどこでも大丈夫です。フレンドリーな人が圧倒的に多い地球人です。元気よくあいさつをしましょう。あいさつされて怒る人は、めったにいません。
10数年前の旅行中に保護者からローマのホテルにファクスが来ました。「息子が毛糸の帽子を持って行きましたが、ヨーロッパでは『毛糸の帽子=スリ』らしいですので帽子をかぶらないように伝えください」という内容でした。毛糸の帽子をかぶった少年・少女はチャイルドギャングということも聞いたことがあります。
ローマやパリでは子どもの組織的な犯罪が多く、周囲の大人は見て見ぬ振りが多いと聞きます。日本みたいに「こらっ!」という状況ではなく、生きていくためには仕方ないという感じです。周囲の国からの難民や貧富の差の激しい国々ではよくあることらしいです。スリに金品を奪われることは、難民たちを助ける活動になるのかもしれません。命をとられると帰ってきませんのでこれだけは守ってください。
一時期、政治的な確執があり中国の旅行者が日本を訪れる数が減っていましたが、最近はまた増えています。聞くと「アメリカやヨーロッパより日本は親切で安心して旅が楽しめる」かららしいです。
自然災害や犯罪・事故などどこにいても危険はありますが、特に旅行中は気を遣いますね。添乗員や引率者は、安全を第一に考えます。ドイツ人の気質や国の状況は日本によく似ているといわれています。治安もヨーロッパではかなり良い国です。普通に行動すればドイツに限らずどこでも大丈夫です。フレンドリーな人が圧倒的に多い地球人です。元気よくあいさつをしましょう。あいさつされて怒る人は、めったにいません。
10数年前の旅行中に保護者からローマのホテルにファクスが来ました。「息子が毛糸の帽子を持って行きましたが、ヨーロッパでは『毛糸の帽子=スリ』らしいですので帽子をかぶらないように伝えください」という内容でした。毛糸の帽子をかぶった少年・少女はチャイルドギャングということも聞いたことがあります。
ローマやパリでは子どもの組織的な犯罪が多く、周囲の大人は見て見ぬ振りが多いと聞きます。日本みたいに「こらっ!」という状況ではなく、生きていくためには仕方ないという感じです。周囲の国からの難民や貧富の差の激しい国々ではよくあることらしいです。スリに金品を奪われることは、難民たちを助ける活動になるのかもしれません。命をとられると帰ってきませんのでこれだけは守ってください。
旅のヒント1
事前学習が進んでいますが、思いつくままに老婆心ながら「旅のヒント」を書いておきます。
往復の飛行機
今年も2便に分かれてフランクフルトへ出発します。11時間の空の旅です。
成田発はJAL便で使用機種ボーイング777-300ERです。ボーイング社のトレンド機として世界中で安全に活躍しています。羽田発はSDP国外体験学習では、非常に珍しい外国の航空会社ルフトハンザを使用します。機種は、もう日本の航空会社では乗ることのできないボーイング747です。しかも10月27日から747の最新鋭機747-8が就航します。「もうジャンボジェットには乗れない」と思っていたのですが、これが大きな楽しみのひとつになりました。
出発して2時間ほどしたら機内食がでます。日本出発は、和食的なメニューで口に合います。逆は西洋的なメニューで少し覚悟が必要です。食事の後は機内が暗くなって睡眠や液晶モニターを使った映画やゲームで過ごせます。また、着陸2時間前くらいに2度目の食事がでます。軽食です。これは無理して食べないでテイクアウトすれば夜食になります。到着したらすぐに夕食が待っているからです。
機内であれば便利なもの
使い捨てスリッパ スポンジ耳栓
必要そうでいらないもの
睡眠用目隠し、首枕
WiFi事情
インターネットの普及で世界中に無線LANの電波が飛び回っています。料金の仕組みがよくわからない携帯やスマホの海外での使用はなかなかです。しかしWiFiが使えれば話は別です。スカイプやラインが使えます。そこで今回のホテルについて調べてみました。
1泊目 フランクフルト 10ユーロ(高すぎ?)
2~4泊目 ミュンヘン 無料(ラッキー)
5泊目 ハイデルベルグ 5ユーロ(微妙)
ちなみに飛行機の中も使えます。(クレジットカード払い)JAL20ドル弱 LH10ユーロ
お金を出せば便利な世の中ですね。
往復の飛行機
今年も2便に分かれてフランクフルトへ出発します。11時間の空の旅です。
成田発はJAL便で使用機種ボーイング777-300ERです。ボーイング社のトレンド機として世界中で安全に活躍しています。羽田発はSDP国外体験学習では、非常に珍しい外国の航空会社ルフトハンザを使用します。機種は、もう日本の航空会社では乗ることのできないボーイング747です。しかも10月27日から747の最新鋭機747-8が就航します。「もうジャンボジェットには乗れない」と思っていたのですが、これが大きな楽しみのひとつになりました。
出発して2時間ほどしたら機内食がでます。日本出発は、和食的なメニューで口に合います。逆は西洋的なメニューで少し覚悟が必要です。食事の後は機内が暗くなって睡眠や液晶モニターを使った映画やゲームで過ごせます。また、着陸2時間前くらいに2度目の食事がでます。軽食です。これは無理して食べないでテイクアウトすれば夜食になります。到着したらすぐに夕食が待っているからです。
機内であれば便利なもの
使い捨てスリッパ スポンジ耳栓
必要そうでいらないもの
睡眠用目隠し、首枕
WiFi事情
インターネットの普及で世界中に無線LANの電波が飛び回っています。料金の仕組みがよくわからない携帯やスマホの海外での使用はなかなかです。しかしWiFiが使えれば話は別です。スカイプやラインが使えます。そこで今回のホテルについて調べてみました。
1泊目 フランクフルト 10ユーロ(高すぎ?)
2~4泊目 ミュンヘン 無料(ラッキー)
5泊目 ハイデルベルグ 5ユーロ(微妙)
ちなみに飛行機の中も使えます。(クレジットカード払い)JAL20ドル弱 LH10ユーロ
お金を出せば便利な世の中ですね。
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