25期生ＳＤＰ国外体験学習

今回の修学旅行でドイツとオーストリアを訪れました。
ローテンブルクには綺麗な紅葉や、かわいい建物が立ち並んでいて、すがすがしい気分になりました。有名なシュネーバルは予想以上に大きく完食するのは大変でした。

ドイツといえば、ソーセージやバームクーヘンだと思います。ソーセージはホテルの朝食でさえもおかわりするほどの美味しさで毎日のように食べていました。

ミュンヘンの自由時間でバームクーヘン発祥のお店であるクロイツカムを探すも地図が読めず、辿り着くことはできませんでしたが、後の日程で立ち寄った売店に売ってあったのでよかったです。
またサッカーで有名のバイエルンミュンヘンに行きました。友達に誘われ、軽い気持ちで行ったのですが想像を上回る凄さに驚かされました。選手の登場する通路や、記者会見席、ロッカーなど盛りだくさんの内容でした。

メインのノイシュバンシュタイン城は大きく、広く、壮大でとても美しかったです。ここに当時の王が住んでいたとは今でも実感がわきません。多くお金と時間を掛けて作られたのに本人は見ることが出来ずに死ぬのは勿体ないと思いました。

友達と過ごした夜はお土産を見せ合ったり、買ったもの食べたりと修学旅行ならではの時間を楽しめました。夜中にロビーにお湯をもらってまでカップラーメンを食べようとする友達に衝撃を受けました。朝から夜まで写真を撮ってたくさんの思い出が出来ました。

日本に帰るまでの飛行機は、食事をすべて見逃すほどぐったりしていました。日本に帰ってもマカロニを食べるのは、苦でしばらくは日本食を食べたいと思いました。

外国に行く機会は滅多にないし、この２５期みんなでの旅行は最後だったので最高の思い出になりました。（Ｔ・Ｊ）