25期生SDP国外体験学習
志學館25期生のSDP国外体験学習の記録です。中2時の国内体験学習も含まれています。
ドイツの自動車事情
ドイツといえば、ポルシェ・ベンツ・BMW・ワーゲンなど自動車が基幹産業として有名で、バスから行きかう車を見ると国産車と外国産車が半々という感じでした。
ドイツ人は堅実で無駄遣いはしない気質で、結婚式等にもほとんどお金をかけない。ところが、こと車に関しては話は別で「憧れの車を買って、アウトバーンをブッ飛ばす」ことが夢でそれを実現するために、働き、節約するそうだ。ポルシェ・ベンツ・BMW・は高級車、アウディ、ワーゲンはもともと大衆車という意味があり、価格も少し安いとのことだった。外国産車は、価格が安いので夢半ばのドイツ人が乗る生活のための車という。
日本車は、ホンダ・スズキ・日産・トヨタが中心ですが、トヨタプリウスの姿をほとんど見ませんでした。アメリカではかなり多いのですが。
アウトバーンとは「高速自動車国道」の意味があり、ドイツ・オーストリア・スイスの網の目状にしかれている。制限速度なしの高速道として世界中に知られています。大型トラックは80㎞、バスは100㎞という制限があるが自家用車は推奨130㎞という目安はあるものの、バスを追い抜いて行くポルシェやベンツは200㎞オーバーでしょ!という光景を目にしました。
不思議なことにそんな無茶苦茶な道路なのに旅行中に1件の事故も見ませんでした。運転技術が高くて車の質が高い証拠でしょうか?
ちなみに一般道路の制限速度は、市街地50㎞、それ以外は100㎞ということでやはり自動車優先の国ならではのことでしょう。
右側通行・速度無制限などとてもそういう道路を運転する技術も車も持っていないので自分で運転しようとは思いません。しかしスピード出せば、目的地に早くつけるのですよね。(J・M)

ドイツ人は堅実で無駄遣いはしない気質で、結婚式等にもほとんどお金をかけない。ところが、こと車に関しては話は別で「憧れの車を買って、アウトバーンをブッ飛ばす」ことが夢でそれを実現するために、働き、節約するそうだ。ポルシェ・ベンツ・BMW・は高級車、アウディ、ワーゲンはもともと大衆車という意味があり、価格も少し安いとのことだった。外国産車は、価格が安いので夢半ばのドイツ人が乗る生活のための車という。
日本車は、ホンダ・スズキ・日産・トヨタが中心ですが、トヨタプリウスの姿をほとんど見ませんでした。アメリカではかなり多いのですが。
アウトバーンとは「高速自動車国道」の意味があり、ドイツ・オーストリア・スイスの網の目状にしかれている。制限速度なしの高速道として世界中に知られています。大型トラックは80㎞、バスは100㎞という制限があるが自家用車は推奨130㎞という目安はあるものの、バスを追い抜いて行くポルシェやベンツは200㎞オーバーでしょ!という光景を目にしました。
不思議なことにそんな無茶苦茶な道路なのに旅行中に1件の事故も見ませんでした。運転技術が高くて車の質が高い証拠でしょうか?
ちなみに一般道路の制限速度は、市街地50㎞、それ以外は100㎞ということでやはり自動車優先の国ならではのことでしょう。
右側通行・速度無制限などとてもそういう道路を運転する技術も車も持っていないので自分で運転しようとは思いません。しかしスピード出せば、目的地に早くつけるのですよね。(J・M)
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記事投稿3組専用
3組専用
1 文章内容について
旅行の日程通りにだらだらと日記形式に書くのではなく、この旅行で強く感動したことや心に残ったことを取り上げて書いてください。
2 題目(題名)
文章を作ったらその内容を一言で表せる題名をつけてください。
3 文字数
今後、印刷して文集として残すこともできますので600~1200字程度が必要でしょう。
4 提出方法
<詳細> 投稿者
① 記事の右下にある「コメント」をクリック
② 「お名前」に自分の名前を書く。「タイトル」に題名を書く。(必須)
③ 「コメント」に600~1200字程度で本文を書く。
改行や空の行があった方が、読みやすいです。PC使用の場合は、「メモ帳」や「Word」等からコピー&ペーストが可能です。文字色指定にも対応します。
④ 「メール」「URL」「パスワード」は空欄のままで
⑤ 書き終えたら「送信」をクリックして終了です。
この時点では、まだ文章はブログには反映されません。(コメントは、管理者の許可後反映される設定にしますので管理者だけが見られます)
⑥ 管理者は、投稿されたコメントを一つの記事としてブログにアップロードします。
この時から公開されます。個人の名前は、文章の最後にイニシャル(例J.M)で示しますので個人の特定は世間一般にはできなくなります。
⑦ 公開後に訂正や追加など修正があれば、自分の記事に自分でコメントしてください。管理者が記事を修正します。
⑧ それぞれの記事に写真をつけられます。希望の写真があればデータを持参してください。ない場合は管理者で適当に写真をつけます。
5 提出締め切り
感動が冷めないうちに
記事投稿2組専用
2組専用
1 文章内容について
旅行の日程通りにだらだらと日記形式に書くのではなく、この旅行で強く感動したことや心に残ったことを取り上げて書いてください。
2 題目(題名)
文章を作ったらその内容を一言で表せる題名をつけてください。
3 文字数
今後、印刷して文集として残すこともできますので600~1200字程度が必要でしょう。
4 提出方法
<詳細> 投稿者
① 記事の右下にある「コメント」をクリック
② 「お名前」に自分の名前を書く。「タイトル」に題名を書く。(必須)
③ 「コメント」に600~1200字程度で本文を書く。
改行や空の行があった方が、読みやすいです。PC使用の場合は、「メモ帳」や「Word」等からコピー&ペーストが可能です。文字色指定にも対応します。
④ 「メール」「URL」「パスワード」は空欄のままで
⑤ 書き終えたら「送信」をクリックして終了です。
この時点では、まだ文章はブログには反映されません。(コメントは、管理者の許可後反映される設定にしますので管理者だけが見られます)
⑥ 管理者は、投稿されたコメントを一つの記事としてブログにアップロードします。
この時から公開されます。個人の名前は、文章の最後にイニシャル(例J.M)で示しますので個人の特定は世間一般にはできなくなります。
⑦ 公開後に訂正や追加など修正があれば、自分の記事に自分でコメントしてください。管理者が記事を修正します。
⑧ それぞれの記事に写真をつけられます。希望の写真があればデータを持参してください。ない場合は管理者で適当に写真をつけます。
5 提出締め切り
感動が冷めないうちに
記事投稿1組専用
1組専用
1 文章内容について
旅行の日程通りにだらだらと日記形式に書くのではなく、この旅行で強く感動したことや心に残ったことを取り上げて書いてください。
2 題目(題名)
文章を作ったらその内容を一言で表せる題名をつけてください。
3 文字数
今後、印刷して文集として残すこともできますので600~1200字程度が必要でしょう。
4 提出方法
<詳細> 投稿者
① 記事の右下にある「コメント」をクリック
② 「お名前」に自分の名前を書く。「タイトル」に題名を書く。(必須)
③ 「コメント」に600~1200字程度で本文を書く。
改行や空の行があった方が、読みやすいです。PC使用の場合は、「メモ帳」や「Word」等からコピー&ペーストが可能です。文字色指定にも対応します。
④ 「メール」「URL」「パスワード」は空欄のままで
⑤ 書き終えたら「送信」をクリックして終了です。
この時点では、まだ文章はブログには反映されません。(コメントは、管理者の許可後反映される設定にしますので管理者だけが見られます)
⑥ 管理者は、投稿されたコメントを一つの記事としてブログにアップロードします。
この時から公開されます。個人の名前は、文章の最後にイニシャル(例J.M)で示しますので個人の特定は世間一般にはできなくなります。
⑦ 公開後に訂正や追加など修正があれば、自分の記事に自分でコメントしてください。管理者が記事を修正します。
⑧ それぞれの記事に写真をつけられます。希望の写真があればデータを持参してください。ない場合は管理者で適当に写真をつけます。
5 提出締め切り
感動が冷めないうちに
SDP国外体験学習が終わりました
11月12日19:55、女子生徒を乗せたJAL1875便が羽田から到着して全日程が終了しました。
この1週間で異国の文化にふれ、スーツケースや手荷物に入れたお土産をはるかに超える、思い出と感動を胸に全員元気に帰ってきて何よりでした。
「みんなが楽しい旅と思い出を!」というコンセプトで行われたドイツ旅行でしたが、みんなの気配りと少しの我慢のおかげで表情を見る限りは、いつも楽しそうな笑顔でいてくれました。言葉の通じない外国人や初めて会う人との始まりは、笑顔とあいさつということも理解できたと思います。今後、国際人としてだけではなく多くの人とのお付き合いにおける基本を学んだと買い物をする旺盛な姿をみて感じました。
楽しくて充実した今回の旅行は、生徒個々のスマートな行動と保護者の皆様のご理解・ご支援そして引率の先生とJTB添乗員・現地ガイドさんなど多くの方々のお世話によって無事終わりました。深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
この1週間で異国の文化にふれ、スーツケースや手荷物に入れたお土産をはるかに超える、思い出と感動を胸に全員元気に帰ってきて何よりでした。
「みんなが楽しい旅と思い出を!」というコンセプトで行われたドイツ旅行でしたが、みんなの気配りと少しの我慢のおかげで表情を見る限りは、いつも楽しそうな笑顔でいてくれました。言葉の通じない外国人や初めて会う人との始まりは、笑顔とあいさつということも理解できたと思います。今後、国際人としてだけではなく多くの人とのお付き合いにおける基本を学んだと買い物をする旺盛な姿をみて感じました。
楽しくて充実した今回の旅行は、生徒個々のスマートな行動と保護者の皆様のご理解・ご支援そして引率の先生とJTB添乗員・現地ガイドさんなど多くの方々のお世話によって無事終わりました。深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
日本海上空
2度目の食事が終わりました。あと1時間余りで羽田に到着します。
寝たような寝てないような感じでした。羽田到着後、国内線に乗り換えるまで少し時間があります。
寝たような寝てないような感じでした。羽田到着後、国内線に乗り換えるまで少し時間があります。
男子、出発!
最終日の研修を終えて、男子は一足先に羽田へ向けて出発しました。
男子に同行していますのでルフトハンザ便B747-8の機内から更新です。
離陸して2時間、夕食が出てきました。メニューはチキンかポークを選べる和食です。ごはんの上にチキンかポークのソテーが乗り、しょうゆだれのどんぶり風をメインに一口もりそば、サラダそしてなぜか?小さなパン1個、デザートのケーキです。
ドイツの時間では、夜の9時前ですが、日本時間は朝の5時前ですね。こんな時間に夕食をとると明日からどうなるのだろうと心配ですが、久しぶりにしょうゆ味を堪能しました。
今日は、ハイデルベルグ市内見学からライン川沿いのブドウ畑、ローレライの伝説地を訪れ、日本では見られない壮大な景色を焼き付けました。
夕食が終わり、もうすぐ就寝タイムになります。まどの内窓がしめられました。今の外は真っ暗ですが、これから日本へ向けて昼間のほうへ進みますのですぐに明るくなるからです。
男子に同行していますのでルフトハンザ便B747-8の機内から更新です。
離陸して2時間、夕食が出てきました。メニューはチキンかポークを選べる和食です。ごはんの上にチキンかポークのソテーが乗り、しょうゆだれのどんぶり風をメインに一口もりそば、サラダそしてなぜか?小さなパン1個、デザートのケーキです。
ドイツの時間では、夜の9時前ですが、日本時間は朝の5時前ですね。こんな時間に夕食をとると明日からどうなるのだろうと心配ですが、久しぶりにしょうゆ味を堪能しました。
今日は、ハイデルベルグ市内見学からライン川沿いのブドウ畑、ローレライの伝説地を訪れ、日本では見られない壮大な景色を焼き付けました。
夕食が終わり、もうすぐ就寝タイムになります。まどの内窓がしめられました。今の外は真っ暗ですが、これから日本へ向けて昼間のほうへ進みますのですぐに明るくなるからです。
最終日の朝
あっという間に朝が来ました。
ドイツ最後の日の朝です。夕方、飛行機に搭乗するので荷物の整理に時間がかかるので早めの朝食です。発熱を訴える人もなく、何とか全員最後の日を迎えられました。
今日は、7時45分に出発し、ハイデルベルグ市内見学、リューデスハイムからフランクフルト空港へ向かいます。そして女子がJAL便、男子がルフトハンザ便で帰国の途につきます。
昨夜は、ハイデルベルグ近郊のマンハイムに、音楽留学中の14期生、木村さんがホテルに顔をだしてくれました。今回の旅行でも企画に際してドイツに関する貴重なアドバイスをしてくれて、ザルツブルグ行を決定しました。
それでは、あまり時間がありませんのでこれにでドイツでの最後の更新となります。
お土産をいっぱい抱えて帰国する生徒たちを楽しみにしていてください。
ありがとうございました。
ドイツ最後の日の朝です。夕方、飛行機に搭乗するので荷物の整理に時間がかかるので早めの朝食です。発熱を訴える人もなく、何とか全員最後の日を迎えられました。
今日は、7時45分に出発し、ハイデルベルグ市内見学、リューデスハイムからフランクフルト空港へ向かいます。そして女子がJAL便、男子がルフトハンザ便で帰国の途につきます。
昨夜は、ハイデルベルグ近郊のマンハイムに、音楽留学中の14期生、木村さんがホテルに顔をだしてくれました。今回の旅行でも企画に際してドイツに関する貴重なアドバイスをしてくれて、ザルツブルグ行を決定しました。
それでは、あまり時間がありませんのでこれにでドイツでの最後の更新となります。
お土産をいっぱい抱えて帰国する生徒たちを楽しみにしていてください。
ありがとうございました。
ドイツも明日まで
残り少なくなった日程の5日目を終えました。
バスの長旅もありましたが、ノイシュバンシュタイン城とヴィース教会の見学が終わりました。どちらもその美しさと風景がマッチして絶景とはこのことかと思えました。
ハイデルベルグ近郊のホテルに到着し、ドイツ最終日の夜を過ごしています。
明日も朝が早く、かなり重くなった旅行カバンの最終収納に時間を費やしています。
もう1時半ですがまだ、声が聞こえてきます。
明日の朝は、時間が少なくて書けないかもしれませんが、帰りの飛行機の中でwifiにつなげれば、そこで更新をします。だめな場合は、鹿児島に帰ってからになります。
連絡があればコメントにお書きください。明日の朝、チェックは行ないます
バスの長旅もありましたが、ノイシュバンシュタイン城とヴィース教会の見学が終わりました。どちらもその美しさと風景がマッチして絶景とはこのことかと思えました。
ハイデルベルグ近郊のホテルに到着し、ドイツ最終日の夜を過ごしています。
明日も朝が早く、かなり重くなった旅行カバンの最終収納に時間を費やしています。
もう1時半ですがまだ、声が聞こえてきます。
明日の朝は、時間が少なくて書けないかもしれませんが、帰りの飛行機の中でwifiにつなげれば、そこで更新をします。だめな場合は、鹿児島に帰ってからになります。
連絡があればコメントにお書きください。明日の朝、チェックは行ないます
5日目の朝です
月曜日の朝です。ホテルの朝食会場はビジネスマンの方々でにぎわっています。
7時ですが、外はまだ暗いので空の様子はわかりませんが、雨は降っていません。
いつもより早めにハイデルベルグへ向けて出発します。
ノイシュバンシュタイン城と世界遺産ヒース教会の見学が入ります。
あと2日となった国外体験学習を安全に楽しみたいと思います。
では、夜にハイデルベルグで更新します。
7時ですが、外はまだ暗いので空の様子はわかりませんが、雨は降っていません。
いつもより早めにハイデルベルグへ向けて出発します。
ノイシュバンシュタイン城と世界遺産ヒース教会の見学が入ります。
あと2日となった国外体験学習を安全に楽しみたいと思います。
では、夜にハイデルベルグで更新します。
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