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ママ、ありがとう( *´艸`)

今年のSDP国外体験学習の計画では、去年と違ってお楽しみ要素が全然なかった。
その上、ドイツとほんのちょっとオーストリアがあるだけでほぼ一国。正直言って、計画を聞いていた時点で残念に思ったし、しょぼく感じた。でもそれも運命だと感じて、すぐに気持ちを切り替えた。“つまらなくするのは簡単だが、おもしろくするのは難しい”自分の中で名言を生み出して、ひたすら耐えた。

国はどこだろうと初めて海外に行くのだから興奮した。まず、飛行機だ!12時間も飛行機に乗るのは初めてだし外の空気が吸えないというのはどんな感じなんだろうと楽しみ半分少し怖いなと思うところもあった。実際乗ってみると、映画もたくさんあってめっちゃ興奮した。
映画は猿の惑星や俺はまだ本気をだしていない、などなどあって飛行機の中で4本くらいは見ることができた。

機内食は日本食と洋食に分かれていて僕は、日本食を選んだがご飯は温かくてとても機内食とは思えないほどおいしかった。そして、
ホテルに着いたら久しぶりに女子に会えた。なぜかは分からないが感動のあまり涙がでた。パンはプレッツェルがたくさんあった。塩がきいていて、そこそこおいしかった。

6日間にあたり観光したのであるが、街並みはとてもオシャレで映画の世界のようだった。道を歩く人は、身長がとても高くて、とても美人が多かった。子供はとてもかわいくて隣を通るたびに思わず見てしまった。

今回、修学旅行に行けたのは何より親のおかげだと思う。とても楽しめたことに感謝し、これから人生エンジョイして思う存分楽しんで行こうと思った。いい思い出になった。ママ、ありがとう( *´艸`)(W・I)
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ローテンブルクの美しさ

ドイツに行って最も印象的だった場所は一日目に行ったローテンブルクでした。
初日ということで全てが新鮮に感じました。ローテンブルクは街並みが本当にきれいで、どこで撮った写真でも絵はがきになるほどおとぎ話の世界のように素敵でした。

また、お店はクリスマスマーケットが多く、ドイツの人は一年中クリスマスを楽しみにしているんだな、とつくづく思いました。テディベアのお店も多く、まだ買い物に慣れずあまり買えなかったことに後悔が少し残りました。もし大人になって再びドイツに行く機会があれば必ずローテンブルクを訪れたいです。

もうひとつ感じたことは日本のすばらしさです。私が日本人であり、この16年間日本を離れなかったからというのもありますが、SDP国外体験学習に行って日本はいいなと痛感しました。ドイツでのご飯は一日目のスープがとてもしょっぱくてパンが乾いているようでお世辞にもおいしいと言えるものではありませんでした。しかし次の日からはほとんどの料理がおいしかったのですが、ドイツ人の体に合わせた味付けやボリュームだからか重くて、完食は不可能でした。だから白ごはんや日本の優しい味付けが恋しくなりなした。

また、ホテルで枕の下にチップを置いたときに、日本のおもてなしのすばらしさも感じました。お金を払わなくても当たり前のようにサービスを受けている私たち日本人はもっとそのサービスをありがたく感じる必要があると思います。

最後にSDP国外体験学習でドイツに行って、日本の治安のよさ・ご飯のおいしさ・日本人の優しさを感じることができたので良い経験になったと思います。(Y・M)

いろいろむちゃくちゃ

私が今回のSDP国外体験学習でいろいろな体験をしました。まだ足を踏み入れたことのなかったヨーロッパへ行き、ドイツやオーストリアで初めてのユーロを使いました。その中でも心に残ったことをまとめようと思います。

とりあえずドイツのホテルにつきました。そこで食べたドイツでの初ご飯は、とりあえずものすごくまずかったです。あまりにまずかったのでほとんど手を付けず、部屋で日本から持ってきたカップヌードルを食べました。買い物を楽しみました。そこで入った店のばあさんに「なんか買うの?買うのが決まってないなら昼飯食べるからで出ていけ‼」といわれ驚きました。そのあと別の店で懐中時計を買いました。自主研修でした。(T・S)

楽しかった修学旅行

ドイツにいる一週間は時間が過ぎるのがとても早くて、最終日の朝は「え、もう終わるの?」なんて事を呟いてしまいました。本当にフラフラと体が揺れる程疲れたけれど、それほど充実した、楽しい修学旅行だったと言うことです。
 
ドイツにいる間は、気候、文化などの日本との違いにひたすら驚くばかりでした。なんといっても高速道路!アウトバーンは制限速度のない道路と有名だそうです。流れていく風景からバスのスピードもなかなかのように感じましたが、それを当然のようにビュンビュンと追い抜いていく乗用車たち。ドイツの車は速い、速すぎる……。ここの人たちは何かと競い合っているのでしょうか。それとも逃げているの…?なんて考えてしまうほど。2日目はバス酔いに苦しんでしまいました。窓の外の尋常じゃない車たちを眺めすぎたせいでしょうか……。

私が一番印象の残っている場所は、二日目に行ったローテンブルクです。「中世の宝箱」と呼ばれている街。その名の通り、とても素敵な場所でした。中世の物語の中の町並みがそのまま残った風景。1500年代に建てられた家が今も普通の家として使われているなんて…。本当に驚きの連続。お店もお洒落で可愛くて、自由時間一時間じゃとても満足いくまで回りきれませんでした。いつか大人になったら、絶対にもう一度行きたい場所です。

もう一つ、この修学旅行の目玉といっても過言ではないノイシュバンシュタイン城。豪華で、壮大で、厳格な雰囲気に圧倒され、きれいな内装に目を奪われました。こんな城に住んでみたい。いやもうなんていうかお姫様になりたい。こんな風に考えたのも私だけじゃないはず。興奮して写真もわけがわからないほどたくさん撮ってしまいました。お城万歳!

この修学旅行を通して、日本とは違う空気に、文化に触れ、視野が広がったように思います。将来は世界に羽ばたく人間になりたい、そう思いました。(N・F)

治安はやはり日本がいい

今回のドイツ旅行で一番痛感したのは文化の違いだった。そして日本のサービスと便利さは素晴らしいのだと実感した。

ドイツでは観光地においてもトイレを探すのに大変だった。あるところでは20分間歩き続けても見つからなかった。またあるところでは、トイレがあったものの日本のトイレとは全く違い衛生状態のあまりよくなくきれいではなかった。また、大半のトイレが有料だった。

あとコンビニと自販機が全くなかった。非常に不便だった。普段自分たちの生活がどれだけ便利か思い知らされた。ドイツに自販機がないのは自販機を設置するとすぐに自販機ごと盗まれてしまうからだそうだ。ヨーロッパ1治安のいい国でさえそうであるなら日本はどれだけ治安がいいのだろうと思った。と同時に日本はぬるいなあと思った。

サービス面では絶対日本ではおこることがないようなことが起こった。友人数人とお土産屋に入ったときに店のおばさんに「特に用がないなら、今から昼ご飯を食べるから店から出て行ってくれ」みたいなことを英語でいわれ半ば強制的に店を出された。海外では当たり前なのかなあと思った。また飲食店ではコーラ単品で頼むとぬるいコーラを提供された。

今回のドイツ旅行で上記のような不満はあったもののみんなと楽しめたと思う。街並みと紅葉がきれいだった。また機会があったら行ってみたい。(K・K)

黄色い紅葉

私は、この修学旅行で初めてのヨーロッパ旅行でいろいろな不安とドキドキが止まりませんでした。修学旅行の準備は何十回も忘れ物がないか確認し、旅行前夜までヨーロッパの旅行サイトを何件もかたっぱしから見ていました。(そのおかげか忘れ物は一個もありませんでした。)

この旅行で一番楽しみにしていたのはやっぱり景色です。日本からとても遠いところにドイツはあるので気温も全然違うだろうし、生えている植物も日本にはないようなものもあるんじゃないかなあと思っていました。だけど実際は想像していたものとは全然違って気温も思っていたよりも寒くなく、日本では見慣れた紅葉や菜の花パンジーなどの景色が多くみられました。少し意外だなあと思ったことは紅葉の色がほとんど黄色かったことです。私のイメージでは海外は何となく真っ赤の紅葉のイメージだったからです。

いろんなところを巡りましたが、一番印象に残っていることはいくつか行ったドイツの教会です。教会にそこまで詳しいわけじゃないけどにぎやかな街並みや大自然の中にある教会もありましたが教会の中に入ると外の雰囲気とはがらりと変わり、それまで騒いでいた子たちもシンと静まり返ってしまうようなやはり不思議で神聖な場所だなあと思いました。日本の教会とは見た目も中身も迫力が全然違ってそれまで祈りをささげてきた人たちの思いが教会の建物の中に詰まっているようでした。

この修学旅行は毎日の予定が結構詰まっていて忙しく一日一日が終わっていったけどとても充実した旅行にできたと思います。これからこのSDP国外体験学習のこの旅行で学んだこと(時間厳守や集団行動など・・etc)や楽しかった思い出を私生活に生かしていきたいと思います。(S・M)

自分の世界

私は修学旅行で感動したことと驚いたことがあります。

まず最も感動したことは街の景観です。どこを見ても映画のセットのようなカラフルで独創的な建物ばかりでつい立ち止まって眺めてしまいました。どこを写真に撮っても綺麗で、こんな街に住んでいる人達が羨ましく思いました。しかし、どこも似ているので自由時間のときに道に迷ってしまうこともあるました。でも自分の目であんなに綺麗な街並みを見ることができてすごくいい体験でした。

次に驚いたことはポイ捨ての多さです。道路や公園にビンの栓みたいなのがたくさん落ちてて少しショックでした。日本で行われているポイ捨て禁止運動やゴミ拾いをドイツでもしたら、もっともっと綺麗で良い街になるのになと思いました。ポイ捨てに対する意識にも国の文化の違いがあって、それを知れたこともよく考えてみたら良い経験になったと思います。他にも様々なシーンで日本との違いを感じて、日本の方が良いなと思う部分やドイツの方が良いなと思う部分もたくさんありました。

この修学旅行を通して、自分が今まで知っていた世界がどんなに小さいものだったのか、まだ知らない世界がどんなにたくさんあるのか身を持って知ることができました。(M・A)

日本との違い

ドイツの食べ物は味が濃かったり、野菜が少ないことが多かった(ソーセージやパンはおいしかった)。それで日本に帰ってきた日におでんを食べたらすごくおいしかった。日本の食べ物っていいなと思った。

ドイツ人はみんな背が高くて驚いた。そして、美男美女が多く、日本と全く雰囲気が違った。日本には日本の良さ、ドイツにはドイツの良さがあるんだなーと思った。(Y・M)

ドイツに行ってみて・・・

ドイツに行ってみて僕は、外から日本を見ることができました。ずっと日本に住んでいたので自分たちが住んでいるところがよくわからなかったけど、やっぱり日本は人がよくて、住みやすくていいところだなあああと思った。けれども、もう一回海外に行ってみたいな!!オーストリアは、「上を向いて歩こう」を弾いているおじさんがいた。音楽に満ち溢れていて日本とはまた違った文化があって、いいなと思った。

とにかく、今回の修学旅行で一番感じたことは世界って遠そうで近いなって思った。今回海外に行くにあたって親の協力がなかったらこんなに楽しめなかったと思う。本当に心から感謝して、人生エンジョイしようと思います(*'ω'*) (M・S)

元気な中国人旅行者

今回のSDP国外体験学習を通して私が感じたことは、ドイツの人々がとても私たちに親切に丁寧に対応してくれていたことと、中国人観光客の多さです。

まず、ドイツの人々が私たちに親切に丁寧に対応してくれたことですが、ホテルではホテルの人たちが私たちの拙い英語でも意図を理解して早く対応してくれたことです。ある部屋では変圧器を介さずにコンセントを使用したためにブレーカーが落ちたことがあったのですが、それも少しの間に治ってしまいました。そして、自分たちがしてほしいことを簡単な英語で伝えてもそれをちゃんとしてくれていました。

そして、中国人観光客の多さですが、私たちが観光に行く場所行く場所に必ずと言っていいほどに中国人観光客がいました。それ以外の国からまたは国内からの観光客よりも数が多いのではないかと思うほどでした。ここから、中国の経済成長ぶりと中国の国民の所得の向上を感じました。私たちは母国語である日本語以外に英語を習ってはいますが、これからは中国語の必要性も間近に感じました。ですが、たぶん英語でも通じるとは思いますので、中国語を習うよりは英語に集中したほうが世界の人々とのコミュニケーションをとれることだろうと思います。

これら二つのことから、私たちが英語を習うことの大切さを肌身にしみるほどにドイツという異国の地で私たちは感じたことと思います。このことを忘れないように、より一層勉学に励んでいければいいなと思います。(T・S)

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